Anex86 

 まず、Anex86本体を入手しましょう。
 そして、ファイルを解凍しましょう。
 私の環境ではEドライブがもっとも空きがあったので、
 ここにAnex86を展開しました。
 私は、このドライブでAnex86を使うことにします。
 みなさんは自分の環境に合わせて読み替えてください。
 E:¥anex86にファイルを展開しました。

 さて、Anex86を使うために必要なものは、
 『起動のためのディスクイメージ』です。
 作成するためにはPC98実機が必要ですので、用意しましょう。
 もしも、あなたがMS−DOS(NEC)のシステムを購入してきて
 DOS/Vマシンに3モードFDDを装着するなら実機は不要ですが。

 そんな方は、しばらく読み飛ばしてください。

 ・Anex86起動のためのディスクを作成しましょう!!

 ここからはPC98実機で作業してください。
 まずはフロッピーディスクを用意しましょう。
 これをシステム入りでフォーマットします。
 ちゃんと1.2Mでフォーマットしましょう。
 コマンドで実行するには、
   
x:\>format /s /m

 ですが、オプションをつけずにメニュー形式でやってもOKです。
 (xはドライブを表しています。うまくいかない人は DOS のディレクトリで実行しましょう)

 ここで注意したいのが、このDOSのバージョンです。
 Anex86はPC286エミュレータですので、
 一部にエプソンプロテクトがかかります。
   Dispell というソフトでこれを解除すれば動きます。ご心配なく。
 このソフトはあべっちさんのページからダウンロードできます。
 私の時、バージョンは6.2ですがこれにはプロテクトはかかりませんでした。

 さて、システム入りでディスクをフォーマットしたら、
 HDDを使用する際に必要になるファイルをコピーしましょう。
 以下のファイルを今作成したディスクにコピーしてください。
   format.exe
   hdformat.exe
   sys.exe
 この3つのファイルはディスクにコピーしましょう。
 その他に、必要だと思うソフトがあれば一緒にコピーしておくのもよいでしょう。

 起動ディスクを作成したので、今度はこれをイメージ化しましょう。

 あなたのPC98実機はWindows95/98が動作しますか?
 動作するのであれば、このまま先を続けてください。

 あるいは、あなたのDOS/V機は3モードFDDを装着していますか?
 装着しているのであれば、このまま先を続けてください。

 どちらともに該当しなかった人は、Anex86を単体で導入するのは、
 今現在は不可能です。
 ほかのエミュレータのディスク形式をAnex86用に変換してください。
 そうすれば使えるようになります。

 運良く、この先を読める人は、Anex86を導入できます。
 この先はAnex86を使用しますので、動作する方で実行してください。
 では、Anex86を起動してください。
 FDD1の右横に【New】というボタンがありますね。
 それを押しましょう。次の画面が出てきたはずです。
ここで、filenameの右横の【…】を押して
イメージファイルの名前を入力してください。
私の場合はPC98実機でAnex86を起動しているので、
A ドライブにファイルを作成しています。
この設定で作成されるファイル名はbootdisk.fdiです。
ファイル名を指定し、ディスクをドライブに挿入して、
【Scan】を押しましょう。
ディスクを読み込んで、
イメージファイルが作成されます。
終了したら、【Close】で閉じておきましょう。

 イメージを作成したコンピュータがPC98機であれば、
 イメージファイルをDOS/V機へコピーしてください。
 おそらく、ともに1.44Mのディスクが読み書き可能だと思われますので、
 1.44MBのディスクでファイルを移してください。
 DOS/Vで作成された方は、そのままで結構です。

 

Anex86の導入
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